ユニフォームを「ゴミ」にしない！「リサイクル」出来るんです！！
いま、地球環境を守るために、企業にも社会的責任（CSR）が求められています。そのために取り組むべき活動に「資源のリサイクル」が挙げられます。
ユニフォームに使われる繊維も大切な資源。衣料であるユニフォームも、適切に製造・利用・回収方法を設計すれば、リサイクルすることができます。
「ユニフォームのリサイクル」、一番良いリサイクルの形とは…
「リサイクルをすれば、ユニフォームで社会貢献ができる」それには一般的にいくつかの方法があります。すぐに思いつくのが、ユニフォームを古着として再利用すること。しかし、いずれは着られなくなってゴミになってしまいます。実はユニフォームのリサイクルには、他にもこのような方法があります。
一番環境に配慮した、完全循環型のケミカルリサイクルシステム
中でも環境にやさしいのは「ケミカルリサイクルシステム」。ご不要になられたユニフォームを回収して、帝人ファイバーのリサイクルセンターの高度な精製技術で処理。使用済みのユニフォームが、新品同様の高純度ポリエステル原料に戻ります。つまり、使用済みのユニフォームから新しいユニフォームなどができる画期的なシステムなのです。
リサイクルの証明として、CO2の削減率等の数値としてお渡しすることもできます。
さらに、環境負担が少なく、環境保全に役立つと認められたものに付けられる、（財）日本環境協会のエコマークの認定を受ければ、より高いレベルでの地球環境への貢献がアピールできます。
ワークトップは、ケミカルリサイクルシステムを九州で初めて導入するお手伝いをさせていただき、その後も、ご提案・導入のお手伝いをしてきました。
